御神水「白瀧の湧水」The Sacred Spring
敷地の奥、苔むした岩間から絶えることなく湧き出す御神水。地元では古来「浄めの水」と呼ばれ、口に含めば身の内から澄んでいくと伝えられてきました。館内のお茶も、お料理も、湯上がりの一杯も——すべてこの湧水から始まります。
霊峰・天ノ原山のふもと、龍脈の交わる杜にひっそりと佇む
一日一組の隠れ家 ── 燈の杜(あかりのもり)
ここは、千年杉が見守る「気」の交差点。
古くから修験者たちが心身を清めた霊峰・天ノ原山。その裾野に湧く御神水と、龍脈が交わるとされる千年杉の杜。「燈の杜」は、この神聖な土地にただ一棟だけ建つ、一日一組限定の隠れ家です。
スマートフォンを置いて、杜の呼吸に耳を澄ませる。湧き水で点てたお茶をいただき、月明かりの露天風呂に身を沈める。ここで過ごす一夜は、忙しさで凝り固まった心と身体を、静かに、深く、ほどいていきます。
翌朝、鳥の声で目覚めたとき。きっとあなたは、来たときよりも少し軽くなった自分に気づくはずです。
敷地の奥、苔むした岩間から絶えることなく湧き出す御神水。地元では古来「浄めの水」と呼ばれ、口に含めば身の内から澄んでいくと伝えられてきました。館内のお茶も、お料理も、湯上がりの一杯も——すべてこの湧水から始まります。
宿を見守るように立つ千年杉は、この杜の主。ごつごつとした幹に手を当てて深呼吸をすると、大地から立ちのぼる力強い気が、掌から身体を巡るのを感じられます。朝もやをまとう御神木は、ことのほか神々しい佇まいです。
風水において大地の気が流れる道「龍脈」。この杜は二つの龍脈が交わる「龍穴」の地とされ、訪れる人の滞った気を流し、新しい活力を呼び込むといわれています。朝、木々の間から光が差すとき、杜全体が呼吸するように明るみます。ただ佇むだけで、深い休息が訪れる場所です。
杜の高台に建つ離れ。檜の露天風呂からは遮るもののない夜空が広がり、月の満ち欠けとともに湯浴みを愉しめます。満月の夜は「月光浴の湯」として、ひときわ深い癒しの時間に。
御神水の水音がかすかに届く、杜の奥の静寂の棟。大きな地窓から苔庭を眺める設えで、読書や瞑想にひたる滞在に。寝室の真下を伏流水が流れ、眠りながら水の気に満たされます。
案内人とともに、朝の気が最も澄む時間に杜をめぐります。御神木への参拝と深呼吸で、一日のはじまりを整えます。
白瀧の湧水で点てる一服のお茶。水の柔らかさが引き出す甘みを、苔庭を望む茶室でゆっくりと味わいます。
千年杉のたもとで行う坐禅と呼吸法。杜のざわめきに身を委ねるうち、思考の波が静かに凪いでいきます。
手燈籠の灯りだけを頼りに、夜の杜へ。星と月、虫の音に包まれる特別な時間。満月の夜は月光浴もご一緒に。
夕餉は、囲炉裏を囲んでいただく山里会席。地の猟師・農家から届く旬の恵みを、白瀧の湧水と自家製の発酵調味料で仕立てます。
名物は、御神水で炊き上げる土鍋の白飯。「水が変わると、米はここまで甘くなるのか」と、多くのお客様が驚かれる一椀です。
朝餉は身体を目覚めさせる薬膳粥と、杜の野草茶を。滞在を通して、食からも「気」を養っていただきます。
チェックインした瞬間、空気が違うのがわかりました。夜の燈籠参りで見た満天の星は一生忘れません。帰宅後、不思議と仕事への向き合い方が変わりました。
眠りの深さに驚きました。泉聴ノ棟の水音のせいでしょうか、朝まで一度も目が覚めず。御神水で炊いたごはんは、本当に甘くて感動しました。
夫婦の記念日に利用。スマホを預けるのは最初不安でしたが、おかげで久しぶりに二人でゆっくり話せました。「何もしない贅沢」の意味がわかった気がします。
山を越え、霧を抜けた先に。
杜は、静かに待っています。
| 杜ごもり一泊二日 | 1泊2食付・全体験付き|お一人様 58,000円〜(2名利用時) |
|---|---|
| 満月の夜 特別滞在 | 満月の夜限定・月光浴の湯と月見の宴付き|お一人様 72,000円〜 |
| 連泊 気養いの三日間 | 2泊3食+薬膳昼餉・瞑想指導付き|お一人様 108,000円〜 |
※料金はすべて税・サービス料込。入湯税別。お子様のご宿泊は10歳以上とさせていただいております。
※架空の案内図です。実在の地名・路線とは関係ありません。
一日一組のため、ご予約は3ヶ月先まで承っております。満月の夜は特に人気のため、お早めのご連絡をおすすめいたします。
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